作品詳細

天窓

天窓

くりはらすなを

その部屋の妙に明るいのは、その食卓の真上に天窓があるせいだろう。

―これは技巧のことではない、感性のことなのだ。平凡な日常の生活を綴って、決して平坂に流れず、鋭く、時には憎たらしさも出してくる。―タンゲイすべからざるものを、無邪気にひらめかせるくりはらすなをは、やさしく、かなしい。つっぱりのまま、このたいへんな現実をのりきっていくといいなぁ、とひそかに僕は考えている。 菅原克己(「詩と思想」23号1983年)

詩集
2006/09発行
A5変 フランス装

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