ロングセラー

ロングセラー一覧

七月堂のロングセラー書籍をご紹介。

アフトンの妖精

アフトンの妖精

高山信夫

イギリスを舞台にした愛の童話集 親子で楽しむ妖精の園への招待状

cliche´

cliche´

八柳李花

ここからはことば、ここからは、からだ。

現代俳句を熱くした高柳重信との青春

現代俳句を熱くした高柳重信との青春

丸山正義

偉大なる俳人を讃える紙の碑!

sound&color

sound&color

髙塚謙太郎

やすらいはなや やすらいはなや

tempo giusto

tempo giusto

黒崎立体

みらい、 ここは私だったよ

ひかりの途上で

おすすめ!

ひかりの途上で

峯澤典子

第64回H氏賞受賞

詩とは美しい言葉

星とともに走る

星とともに走る

四方田犬彦

星の運行をながめよ・・・「ガロ」に書きつづられた日録集。

吉田 新版

おすすめ!

吉田 新版

栗原洋一

祝福せよ、わたしは誕生したのだ。

おすすめのワケ

『吉田』。1990年7月に刊行され、2009年1月に再刊されたこの詩集は、七月堂の詩集の中でも存在としての「孤独」が静かに迫ってくる数少ない詩集の一つだ。
タイトルになっている「吉田」は地名である。この詩集には多くの地名が出てくる。その地を歩む栗原洋一の意識は歴史の流れに翻弄されるが「孤独」という存在であることで冷静な対峙がなされてゆく。
言葉は他者にあって発せられ、今を生きることが出来る。詩集はその余韻であるはずだ。
「・・・米料理がはこばれてきた。/米のとぎ汁を、ひとはだに温めたスープ。/飲むのは、わたしだ。/祝福せよ、/私は誕生したのだ。/砂の地形が崩れた。・・・」(「吉田」より)
稲川方人をして「この詩人と命懸けの詩誌を作ってみたい」と言わしめた詩集である。

吉田山百人一晶

吉田山百人一晶

篠原資明

日本の詩は こんなに短くなりました