作品詳細
素描画誌 8
素描画誌 第八号
木、孤独の輪郭
描くことは、その名を消していくこと
「描くこと」や「空白」について、深く思索し実践した、画詩文一体の作品集。3ヶ月ごとに全10回の刊行を予定しております。
第八号のテーマは「木、孤独の輪郭」。
本作は詩と素描画とエッセイで構成されています。
ゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。
「素描画誌」は七月堂社内で印刷し、一冊一冊スタッフの手によって糸綴じ製本をしております。
わたしはときどき遠くの山を流れてゆく風を眺めます。木々が順に揺れて、風の足跡がついていく。風そのものは見えないのに、木々が揺れることで、いま風がどこにいるのかがわかります。風は大きな全体を撫でる。
――素描画誌「木」より引用
詩画集
2026/10/22発行
A5
糸綴じ
1,100円(税込)
