作品詳細

空想旅行の修辞学
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空想旅行の修辞学

四方田犬彦

思想的な原点ともいうべき「ガリヴァー旅行記」論。
諸価値の異化、転覆、奪冠などが考察の主要なテーマとなっている

文芸評論
1996/06発行
A5