作品詳細

AM 4:07 6
AM 4:07 vol.6
「詩」と「エッセイ」と「書店」をテーマにしたZINE、「AM 4:07」の第6号
〈内容紹介〉
【第6号ゲスト】
詩|
井戸川射子「悲しい雨っていうのは、自分あってのことだね」
小倉尚子「誕生日ケーキ」
さらさちさ「湖水」
杉本真維子「ツノかいて」
藤本徹「サンが死んじゃった」
松浦寿輝「足音」
峯澤典子「逢引」
エッセイ|〈テーマ:秋、PM 9:50〉
鈴木一平「賃貸について」
小池昌代「起き上がってください。」
【連載】
エッセイ|
全12回
池上規公子(葉ね文庫)エッセイ 連載第6回「何だったのか」
西尾勝彦 詩・エッセイ 連載第6回「拾ったかなしみ/自由のバゲット」
Pippo 近代詩紹介 連載第6回「ジョウビタキと米粒」
後藤聖子(七月堂)連載第6回「夢うつつ」
全4回
菅原匠子(曲線)エッセイ 連載第2回「14:00の匂い」
選書│テーマ〈晩夏、閉店後に一息つきながらぼんやり眺めたい詩歌本〉
久禮亮太(フラヌール書店)
樋口塊(古書ソオダ水)
吉田尚平(つまずく本屋ホォル)
カバー写真|
寺岡圭介(紙片)
「AM 4:07」創刊にあたって
この、「詩」と「エッセイ」そして「書店」をテーマに立ち上げた雑誌のタイトルは、もうすぐ日の出を迎える空を見上げると、夜とも朝とも名付けられない景色が広がっているであろう七月の東京の空のことを想像してつけられました。どちらでもあって、どちらでもない。また、そのものでしかありえないもの。世界にはきっと、名付けられていないものが、名付けられたものの何百倍もあって、そんなことには関心を持たずに存在しているような気がします。
自分らしく生きるということが、何者かになるためではなく、ただその人そのものであればよいと思えたら。
これからの七月堂が目指したいことのひとつ、「自分らしくあれる場所」を自分自身の手で作り守っていくために、全一二回の発行を目標に創刊しました。
詩を書く人と、読む人と、売る人の架け橋になることを願い、ありったけの感謝の気持ちをこめて作っていきます。
手にしてくださる方にとって、思いがけずふと、詩的な世界を楽しんでいただける雑誌になれることを願っています。
2024年3月 七月堂 後藤聖子
雑誌
2026/09/12発行
A5
糸綴じ 手製本
デザイン:川島雄太郎 / 製本指導:紙とゆびさき

