七月堂通信
2014年04月の記事
久々の更新です!
お久しぶりの七月堂通信です。かなり久々の更新になってしまいました!というのも二月・三月は休日返上でフル回転状態の忙しさ。目が回る忙しさとはよくいったもので、実際よく降りている新宿駅でホームの位置関係がわからなくなるという、文字通りの経験もしました。それぐらい忙しかったということです。このシーズンの忙しさは大学関連の研究誌や、新学期に配布する冊子によるもので、詩集関係の作業は完全にお預け。七月堂で詩集を作りたい!と原稿を預けてくださっている方々をことごとくお待たせしてしまっている状態でした。しかし!徐々に通常運行になってきている七月堂。滞っていた作業も少しづつではありますが、再開しております。皆さん、もうしばらくお待ちを。
というわけで四月末には新刊のご案内ができるのではないかな、と思います。是非連休のお供に七月堂の詩集を・・・そうです!忙しすぎて通信に書けていませんでしたが峯澤典子さんの『ひかりの途上で』がH氏賞を、島田奈都子さんの『からだの夕暮れ』が埼玉文芸賞詩部門で正賞を受賞されました!峯澤さん、島田さん、おめでとうございます!どちらも受賞に相応しい素晴らしい詩集であると自信を持ってオススメします。未読の方は是非!
No.0018 2014年04月11日 O